常に自発的に行動を

電設本部にっしー

2021年　入社

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

このことわざは、自身が働き始めてからいつも意識していることです。疑問に思ったこと、理解ができないことを、そのままわからないままにしておくこともできるかもしれませんが、それでは成長には繋がらないと思います。やはり自身の成長を考え、次のステップへ行くには誰かから教えてもらえるのを待つのではなく、自分から聞くことが大切だと感じています。どんなに些細な事でも質問をして、少しでも知識を増やせるよう意識しています。

Q&A
一問一答

Q
富士電設に入社を決めたきっかけは？

富士電設に入社を希望した理由は、高校時代に取得した電気工事士の資格を活かせる仕事をしたいと思ったからです。しかし電気工事と言っても、幅が広く具体的に自身のしたい仕事のイメージができていませんでした。そんな時に富士電設のホームページを見て、様々な事業に取り組んでいる事を知り、やりたい仕事を見つけることができると思い入社を決めました。
Q
今まで担当した工事で一番印象に残っている工事は？

今行っている太陽光工事が一番印象に残っています。これまでは、上司の方と現場へ行って工事をしていましたが、この太陽光工事が始まってから一人で現場へ向かい工事を進めることがでてきました。そこでは自身の準備不足や、不手際などがあり、改めて施工管理の難しさを知りました。そしてそれと同時に考えていた通りに工事が進んだときの達成感や喜びも得ることができました。
Q
今後の仕事・キャリアの展望を教えてください。

入社二年目で、今は自身に課せられた仕事をこなすことで精一杯な状況です。ですので今後は、今よりも周囲に気を利かせ、任せられた以上の働きができるようになりたいと考えています。また、施工管理をする上で必要な「電気工事施工管理技士」の資格の取得を目標に学習を進めたいと思っています。
Q
やりがいや魅力を教えてください。

自身の施工した工事が、目に見える形で残ることに一番やりがいを感じます。例えば、自ら配線や取付をした照明器具に電気がついたときの感動はとても大きいです。そして現場でたくさんの人と協力して完成した工事の達成感は、ほかでは中々味わうことのできない魅力だと思っています。
Q
自分の部署はどのような雰囲気ですか？

自身の所属している電設本部では、主に設計や現場監督などの施工管理を行っています。部署内では意見を発言しやすい環境があり、上司の方たちにも相談しやすく意見を頂くことができます。また業務中は業務に集中しますが、休憩中などには楽しく話をすることが多くメリハリがしっかりとありとても過ごしやすい雰囲気だと思っています。