倒れる時は
前のめりに倒れたい
2020年 入社
明日の自分が1歩でも成長できているよう
自らの意志でチャレンジする
「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」この本田宗一郎殿の言葉が好きで、社会人になってから自身にいつも言い聞かせています。成功体験だけではなく、失敗の経験を経て、折れずに自分の力で立ち上がった後の成長は計り知れません。何もせず、言われたことだけをやれば失敗も少なく怒られることもないですが、それが本当に将来の自分のためになるかは疑問が残ります。たとえ周囲から見れば小さな仕事であっても明日の自分が1歩でも成長できているような課題を見つけて、自らの意志でチャレンジすることを心掛けています。
Q&A
一問一答
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Q
現在の部署はどのような仕事をしていて、 入社から現在までどのような仕事をしてきましたか?
管理本部の業務内容としては、決算書作成・原価管理・社内システムの整備・社会保険や勤怠管理など総務・経理業務を一括して行っています。その中で私は、採用担当をメインとして社内システムの整備や就業規則の改定・法改正の対応・保険の見直し・採用活動計画など実作業ベースというよりは、年間を通してその都度起こり得る社内の環境整備を主としています。
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Q
今後の仕事・キャリアの展望を教えてください。
入社してまだ年数が経っていないため、知識・経験が圧倒的に不足していると日々感じています。周囲の皆さんに対して、お願いやご協力をしていただいてようやく自立できている状況であるため、今後は自身の知識・経験によって仕事や手助けができるような働きをしたいと思っています。直近の目標としては、もう少し資格を充実させたいと思っています。仕事でも保険やパソコン環境関係に従事する機会が増えているため、まずは「FP・情報処理系」の資格取得を目指します。
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Q
学生時代はどんな生徒でしたか?
授業中などクラスの中ではよくいる普通の生徒だったのですが、部活動のバレーボール部ではキャプテンを任されていました。自分を客観視してもキャプテンという柄ではありませんでしたし、顧問の方が専門の方ではなかったため、大会時や練習試合の際の対外的対応・案内や練習メニューの作成・スケジュール管理など自身がメインで行う必要があり、とても苦労しました。今となってはその大変な経験が自分の土台になっていると思っています。
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Q
やりがいや魅力を教えてください。
仕事で一番成長できたと感じる時は、「今の実力から少し背伸びをしないと成功しない仕事を自分の力で行う」ことだと思っています。その点富士電設では、自身がしたい仕事が会社にとって有益であることの根拠や内容をしっかりと提案すれば、まずはチャレンジさせてもらえる環境にあるので、そこが魅力であると感じています。あとは、資格取得の支援がしっかりしているので、今保有している資格の受験料は一切自分で払わずに取得することができました。今後もこの資格取得の制度はフル活用していく予定です。
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Q
富士電設で働くことに興味を持っている方へメッセージをお願いします。
富士電設は、2021年に50周年を迎えましたが、まだまだ成長の余地がある会社だと思っています。今後の50年を担う君たちの頑張りで、どれだけでも富士電設に大きな変化・成長をさせることが可能だと考えています。大企業ではなかなか感じることのできない、企業成長のライブ感を是非一緒に体験しましょう。
Schedule
1日のスケジュール
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8:00
出社
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10:00
経理帳票類の入力作業と並行して、会社説明会資料作成
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11:00
銀行へ前払金の口座振替手続きを実施
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12:00
社長等と昼食
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13:00
保険会社と保険契約についての打合せ
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15:00
リクルート会社と採用計画についての打合せ
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16:00
各種社内提案資料作成
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17:30
明日の仕事の段取り検討し、退社